犬にも人間社会の一員としてのマナーを

空前のペットブームが続いている日本。中でも犬の人気は高く、多くの家庭で犬が飼われています。が、それだけに困った問題も。犬を飼っている人たちのしつけについての悩みが増加傾向にあり、さらに犬にまつわるトラブルも多くなってきているのです。

わたしたちが忘れてはならないのは、この現代社会が、一昔前とはまったく違う過密で複雑な状態になっているということでしょう。このような、ある意味過酷な環境で問題なく犬を飼うためには、それなりの覚悟と心遣いが必要だということは言うまでもありません。最低限、家の中でも外でも、他人を含めた人と犬が、ともに気持ちよく過ごせるようにしておかなくてはならないのです。

その第一歩として、犬にも人間社会の一員としてのマナー(しつけ)を身につけさせることが必要不可欠。それがかわいい愛犬と家族のしあわせのためであり、社会への配慮であり、ひいては縁あって飼い主となった人の重大な責務なのです。

愛犬との理想的な関係を築く

当サイトは、そんな飼い主がすべきさまざまなしつけの疑問や悩みへの回答として作成しました。当サイトで掲載している情報を手にしたその日から各家庭で効果的に活用でき、どんな人でも犬のしつけに成功できる内容となっているところがその特長です。

日本中で実に多くの犬が飼われているとはいえ、犬という生き物とそのしつけについては、多くの人が真実を知らないか誤解しているかのように見受けられます。

犬と一緒に生活をした経験がないままに、「テレビ・コマーシャルに出演しているわんちゃんがかわいい!」「マンガで活躍している犬と同じ犬種を飼いたい」「有名な○○さんの愛犬と同じわんちゃんが欲しい」などと、情報化社会のマイナスの影響のもとに形成されたイメージを抱いて犬との生活を始めてしまった人。

たまたま訪れたデパートやホームセンターのペット売り場で子犬を見て、「きゃ~、かーわいい!」と購入を決めてしまった人。こういうタイプの人の多くは、犬という生き物を“思いどおりになる生きたぬいぐるみ”や“飼い主思いの賢い生き物”のように思いこんでいるので、実際に犬が家にやってきたその日から、うろたえ途方に暮れてしまうこともめずらしくありません。

たとえ、犬を飼うために、事前に飼育法やしつけについてのいろいろな調査をした慎重派さんであっても、「見ると聞くでは大違い」の、生身の犬とのつきあい方に困ったり不安になったりすることでしょう。

しかし、当サイトを読めば、まさに「目からうろこ」。ここに書かれた内容を実践するだけで、犬と人とが、愛情にあふれた理想的な関係を築くことができるのです。さらに、必要なマナーを身につけた“我が家の名犬”と一緒の家族の毎日が、豊かでしあわせなものとなっていくことも間違いないところでしょう。

このように素晴らしい結果をもたらすしつけですが、もしかしたら、その難しさを思って二の足を踏む方がいらっしゃるかもしれません。しかし、その実践は何一つ難しいことはないのです。先ほども述べたように、“どんな人でも犬のしつけに成功できる”秘訣がこのサイトには書かれているからです。

ただ、人間が「十人十色」といわれるように、犬もまさに「十犬十色」。本当にさまざまな犬がいますし、性格もそれぞれ。興味の対象もいろいろ、得意分野も不得意分野もあります。そんな犬をしつけていくのですから、ちょっと根気のいるところもあると思います。また、状況に応じての個別調整も必要となってくることでしょう。

しかし、基本的に、犬とふれあい心を通わせながら楽しく覚えさせていけるのが、今回ご説明するしつけのノウハウなのです。何があっても焦らずに、毎日少しずつ、愛犬と一緒に二人三脚で(あ、二人五脚ですね?)で頑張っていっていただけたらと思います。


サブコンテンツ

このページの先頭へ