理由なく吠え続ける犬への対処法としつけの仕方

たとえば、庭につながれたままの犬が、目的があるからとか人や他の犬に呼びかけたいからというわけでなく、ただ吠えている場合。こういう場合は、ストレス発散など、吠えることが快さや満足につながるという犬なりの理由があるようです。あるいは、寂しかったりよその犬の遠吠えに反応したりして吠える遠吠えなども、犬が吠えたいから吠えるという部類に入れていいでしょう。

こういう吠え方をする犬は、運動や遊びが足りていなかったり、かまってもらえなくてストレスをためていたりする可能性が高いので、普段から十分に運動や遊びをさせるとともに愛情をもって接してあげ、犬を安定させるようにします。

犬が吠えたら、すぐに「いけない」と厳しく叱ってやめさせるようにします。そのためにも、外飼いをしている犬については、犬の居場所をすぐに声をかけられるところにしておく必要があります。飼い主が叱るタイミングを外さず、また厳しく叱ることができるなら効果があります。

必ず叱るということをしなかったり、「○○ちゃん、うるさいわよ」的に苦情を言う程度では逆効果です。犬が吠えればかまってもらえると思って、増長してしまうからです。

「天罰方式」も効果的です。犬が吠え始めたら、時を置かずして吠えている犬のすぐそばに小石を入れた空き缶など大きな音の出るものを投げつけ、犬を驚かせるのです。そして、「吠えると何かわからない嫌なことが起こる」と犬に思わせるのです。このやり方をとる場合は、決して飼い主が投げていると犬に気づかれないようにしてください。同じように「天罰方式」で、犬に水をかけて驚かせてしまうのもいいでしょう。

サブコンテンツ

このページの先頭へ