臆病な犬や心に大きな傷を負った犬への対処法

臆病な犬や小さい頃(大きくなってもそうなのですが、特に生後4週間から7週間の間の経験は顕著に表れやすい)に叩かれたり突っつかれたりして心に傷を負った犬は、上に手をあげられたりするだけで恐怖し、反射的に手を咬んでしまうことがあります。突然、顔をのぞかれた犬が、驚いて顔に咬みついたというケースもあります。

こういうタイプの犬の場合は、日頃から犬が安心して生活できるように気をつけてあげましょう。犬が眠っているところを突然さわって驚かせたり、犬の気持ちを考えずに耳を引っ張ったりして乱暴に扱ったり、犬を狭いところに追い詰めて棒で突っついたりということは厳禁です。

もちろん、かなり粗暴な性格の人は別として大人は大丈夫だと思うのですが、子どもたちがそういうことをやってしまいがちなのです。子ども嫌いな犬が多いのも、そういう子どもたちへの悪いイメージが染み込んでしまった結果です。幼い子どもであっても、親がよく話して見本を見せれば理解できると思います。ぜひ、犬が人間を信頼して心静かに生活できるようにしていってあげてください。

それと並行して、無理をせずにゆっくりと、できるだけ犬が人の手に慣れるようにしていってあげてください。

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