飼い主がリーダーになるために!主従関係のトレーニングを始めよう

それでは、トイレや散歩のマナーといった個別のしつけに入る前に、すべてのしつけの基礎となる「主従関係をつくるトレーニング」の具体的な方法について説明していきましょう。

「主従関係」というと多少仰々しい感をまぬかれないかもしれませんが、これは、「飼い主がリーダーである」と犬が認めてその指示に素直に従うようにするという、飼い主と犬のもっとも大切な関係をつくるためのトレーニングなのです。相手が犬だからこそ、こういう動物としては高度な関係をつくれるわけであり、犬のほうも、そういう関係がきちんとできていることを望んでいるのです。よって、犬のためにも、しっかりした関係を築いていきましょう。

飼い主さんの他にも家族がいる場合には、犬が「自分の順位は最下位。家族全員のいうことを聞かなくてはいけないんだ」だと認めるようにして、家族全員の指示に従うようにさせます。

このトレーニングは、犬が従うようにするというだけでなく、社会生活で必要なマナーを身につけさせるトレーニングでもあります。決して難しいことではありません。飼い主と犬のどちらにとっても幸福な日常生活を築くために、ぜひ、愛犬とともにがんばってみてください。

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